S&Sバレエクラス 概要

概要

幼児クラス(満3歳~年長児)

バレエの基本ポジション1番2番を使いバーレッスン、センターレッスンを行います。つまさき、ひざをしっかりと伸ばす、正しい立ち方を身に付けます。

また、背伸びやスキップ、シャッセなどの簡単なバレエの動きも練習します。コアキッズ体操を取り入れ体幹を鍛えるからだの根っこ作りや、柔軟体操も行います。

水曜児童クラス(1年生~3年生)

幼児クラスに加え、5番ポジションも入り、基本的なバーレッスン、センターレッスンを行います。また、手のポジション、顔の付け方も学びます。アラベスク・シソンヌ等のステップもできるようにします。3年生以上は、レッスン時間内でトウシューズを履きます。

水曜児童クラス(4年生~)※レッスン時間が短いので、最初からトウシューズを履いてレッスンします。

このクラスからは、より綺麗に見せるような体の作り方を学びます。それは、アンディオール(足を外側に開くこと)です。日本人にあった正しいアンディオールの仕方を学び、女子はトウシューズを履いて、体の引き上げ、ひざ、つまさき、足首の力を強化します。センターレッスンでは、ステップを組み合わせて踊ります。

火曜・土曜・守山児童クラス(1年生~)

水曜日クラス①②の内容をレッスンします。バレエシューズで基本レッスンをし、筋肉を柔らかくし、センターレッスンを行います。3年生以上は、レッスン時間内でトウシューズを履きます。

特記事項

発表会の練習はこの限りではありません。トウシューズは、条件をクリアした3年生以上が履けます。怪我防止のため、柔軟性や足の筋力等をみて、トウシューズテストを行います。トウシューズはすぐに綺麗に履けるものではなく、最低週2回以上の練習をおすすめします。トウシューズを履く時間等もレッスン時間に含まれますので、自宅でトウシューズを履く練習を行って下さい。水曜日のトウシューズを履いている方は、レッスン時間前にトウシューズを履いてレッスンに備えて下さい。